2022年春、イケメン実業家の春木開さんが、暴露系YouTubeチャンネル/東谷義和の「ガーシーch」で晒されました。
「けっこう黒いねん、あの子」「社長シリーズでやってやる」と、ガーシーから目を付けられてしまったのです。

春木開さんは先手を打って自らの動画で謝罪するなど、焦りを隠せませんでした。
「闇深い」とも噂される春木開さんですが、親孝行だとの噂も聞きますから、どんな家族関係なのかも気になります。
そこで今回は、春木開さんの父親の職業をはじめ、母親、兄弟などについて探ってみました。
今の春木開さんからは想像もできないような、過去の事実が浮き彫りに!
目次
春木開の父親の職業は?何している人?

春木開さんの父親の状況について詳しく調査してみました。
父親の収入が低すぎた……

春木開さんの父親の背後にあるストーリーを調査した結果、あまりにもセレブとはかけ離れた職業と経済状況だったことが明らかになりました。
春木開さんの父親の職業は公務員で、手取り収入はたったの14万円程度と、あまりにも貧しい生活だったのです。
これは春木開さんご自身が語っているので、間違いありません。
父親の低い収入から察すると、正規の公務員ではなく、嘱託職員だった可能性も。
今でこそ、セレブ生活を満喫している春木開さんですが、とてもじゃないけど裕福とはいえない子ども時代を過ごしていたんですね……。
ボロボロのアパート暮らし

春木開さん家族は、小学校から高校までは岡山県に住んでいました。
幼少期はボロボロのアパートに住み、父親は古びた軽自動車に乗っていたと語っています。
当時の家計は火の車で、家族で1日1000円の食費しかなかったそうです。
テストで良い点を取った日や、風邪をひいたりした特別な日には、マクドナルドや回転寿司で楽しむ程度と、なんとも質素な暮らしぶり。
まさに父親の収入の少なさを物語っていますね。
春木開の母親は?

父親だけでなく、春木開さんの母親や家族の状況についても詳しく調査してみました。
母親の職業
春木開さんの母親の職業は、「専業主婦」でした。
家計が厳しかったのに働かなかった理由はわかりませんが、いつも子供と一緒にいたかったのかもしれませんね。
そのおかげか、春木開さんは母親のことが今でも大好きで、自身のYouTubeにも登場させています。
母親孝行の側面も!
春木開さんの派手な印象から想像しにくいのですが、意外と母親孝行していることもわかりました。
なんでも、年に2回、お盆と年越しには、母親の元に帰省しているそうです。
春木開さんのYouTube「春木開のKAITUBE」で、帰省した際に母親と一緒にドライブしながら楽しい会話に花を咲かせている動画を見ました。
母親の顔立ちは美人という声もありますが、美形の春木開さんにはあまり似ていない気がします。
母親は相当明るい性格のようで、始終ゲラゲラ笑っていましたよ!
インスタグラムでは、春木開さんが母親に結婚の相談をして「まだ早い!まっとき!」なんてアドバイスを受け、「わかりました!」と苦笑いしていましたね~。
母親大好きだけあって、マザコン系かもしれません。
春木開さんの誕生日は1988年6月28日ですから、そこそこイイ年齢。
そろそろ、「春木開・結婚しました~!」の報告が聞けるかもしれませんね♪
春木開の兄弟について

春木開さんの兄弟の状況についても詳しく調査してみました。
年子の弟
春木開さんには、「奎(けい)」という弟さんがいました。
弟さんは春木開さんの1つ年下ですから、年子なんですね!
弟さんの詳しい情報は公開していませんが、動画内で弟さんと奥さんを紹介し、すでに結婚していて子供もいると報告していました。
ちなみに、弟さんの結婚式は和装でした。
母親も一緒に映っていて、家族愛・兄弟愛が伝わってきたので、家族関係は良好のようです。
春木開と父親の確執

春木開さんと父親との間には確執がある模様。
家出した父親

春木開さんが高校生になったころ、父親と母親の関係が悪化し、家庭内別居が始まります。
理由のひとつは、春木開さん自身が遊び呆けていたことのようです。
父親は母親に向かって「お前の教育不足だ」と怒鳴り、家庭環境は険悪になりました。
父親と母親の関係が修復されることはなく、2年間の別居生活を経て離婚することに。
しかも、父親はこんな言葉を残して家を出たそうです。
「お前みたいな子供が生まれると思わなかった」
春木開さんだけが離婚の原因ではないと思いますが、父親からの言葉を聞いて大変悲しかったと思いますね。
もしかすると、お金のことで夫婦の口論が絶えない家庭環境や、仕事の厳しさなどが理由で、父親の気持ちがすさんでしまっていたのかもしれません。
離婚によって母親が兄弟2人を育てたこともあって、春木開さんは母親思いになったんでしょうね。
父の言葉が実業家への原動力に

春木開さんは、この出来事をきっかけに、「いい大学に進学し、優れた会社に就職し、最終的には社長になること」を決意し、神戸大学経営学部に進学しました。
猛勉強して入学したものの、最終的には大学を中退し、起業しています。
実業家になるきっかけはスカウト

春木開さん、大学生時代は神戸三宮にある居酒屋でバイトしていました。
居酒屋からの帰り道、スーツ姿の男性から「夜関係のスカウトマンにならないか!」と声を掛けられたのです。
スカウトマンの仕事は想像以上に厳しく、山あり谷ありの成績でしたが、努力した結果安定した収入を得られるように。
その後、自ら起業し、今では年収1億円稼げるほどの実業家になったのです。
まとめ
春木開さんは幼少期の経済的な困難を乗り越え、父親との確執を背負ったことで、実業家としての道を切り開くことができたのですね。
現在、母親孝行や弟さん夫婦と仲良く交流していますが、今後、心の余裕ができたら「父親との再会」なんて流れも生まれるかもしれません。
